新年明けましておめでとうございます
では、今年一発目
"観光客の方必見" ためになるお話です
「夜間のタクシーの手配は念入りに」
本日1/1元旦の19:30頃、すでに尾之間方向へ帰るタクシーは、終わっておりました
ご存知の通り
屋久島の公共交通機関は、バスしかなく
最終は18:30頃(当店前のホトー川バス停)
代行運転サービスもございません
観光の方がお酒を召し上がる場合、タクシーか、
宿の方が送迎して下さるしか方法はありません
タクシーの場合注意が必要です
"尾之間方向"と書いたのはなぜかというと
お客様がどちらへ帰りたいかで、タクシー会社の営業所を選ばなければならないのです
タクシーは、来たところへ戻る場合通常料金ですが
反対方向へ行く場合は、配車料というものが発生します
配車料は、営業所へ戻るまでの料金の場合がありますので
倍近くになることもあります
例えば
屋久島ヴィータキッチン(麦生)→尾之間
尾之間営業所から配車された車の場合 目的地までの料金約2000円程度です
安房営業所から配車された場合は、安房から麦生の料金約2000円がプラスされ、4000円程ということになります
難しいでしょう!
ですから、宿の方や、お店の方に相談した方が賢明です
と、料金はそんなところですが
時間は、都会のように24時間というわけにはいきません
予約しておかなければ、今夜のように18:00で終了です
予約といっても、いつでもはきてくれません
「夏に21:30迄です」と言われた経験もあります
しかし、お正月だから大丈夫だろうと、たかをくくっていたら
今夜の様な事になりました
幸い、お客様が宿泊のホテルにお電話したら、スタッフが迎えに来て下さり
事なきを得ました
食事とお酒を楽しみたいだけなのに・・・
そんな簡単な事が難しい屋久島
屋久島あるあるは、他にもたくさんありそうです
まだまだ覚悟がたりませんね!
本年もよろしくお願い致します