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なぜ屋久島サラダと書いてあるの?


屋久島ヴィータキッチンの冬休み
私、料理担当の母親が屋久島へやってきました

閑散期の屋久島は、長期休業している宿泊施設や、飲食店が多いので、滞在中の食事は、ほとんど屋久島ヴィータキッチンで貸切状態でした

メニューを見て、あれが食べたいこれが食べたいというわけですが
帰る前日「素朴な質問なんだけど、なぜ屋久島サラダと書いてあるの?屋久島で食べるのは全部屋久島サラダじゃないの?」と質問されました

「うーん!それはそうだ。
でも、屋久島の野菜だけでサラダを毎日作るのは意外と大変なんだよ。ハウス栽培の野菜はほとんどないからね!」

そうです。
スーパーには鹿児島や宮崎の野菜が中心で、地元の食材はほとんど並んでいません。
一年中屋久島の無農薬の野菜を使う というポリシーでやっている屋久島ヴィータキッチンは、農家さんとのつながり、が大変重要なのです

鹿児島の飲食店でも、鹿児島の野菜だけをつかう事に信念をもっていれば「鹿児島サラダ」と明記するでしょう。でも明記するという事は、昨今ニュースを賑わせている「産地偽証」があってはならないので、勇気がいることなんです

そう説明したら、納得して、野菜嫌いの母も、大事にかみしめて頂いてくれました

ここ、屋久島でヴィータキッチンを始めたころ、
「このお店のスペシャルはなに?」と聞かれたら
「野菜です」と答えることにしようと決めました

セットでついてくるおまけのサラダではなく
サラダが前菜で、サラダ目当てに来てくれるお客様を作りたいと思いました

 

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今日のサラダ レタス4種、パパイヤ、人参、はつか大根、芹

だから、屋久島サラダと自信を持って書いてあるのでした